事業内容

蓄熱暖房機の施工

お得な深夜電力でレンガに熱を蓄え、その熱を日中徐々に放熱します!お部屋の空気も汚さず、常に心地よい暖かさを持続します。

暖吉くん製品紹介

詳細
MEファンタイプ MNファンレスタイプ EHSファンタイプ NHSファンレスタイプ
MEファンタイプ MNファンレスタイプ EHSファンタイプ NHSファンレスタイプ

蓄熱暖房器「暖吉くん」の特徴

安心・安全

暖吉くんは災害等にも強く、安心してお使いいただける設計
地震大国日本での設計・コンセプトなので、災害にはダントツに強い暖房器です。
十勝沖地震、中越地震、宮城県沖地震などを経験。壁固定などの正常な据付を実施した場合、「暖吉くん」は1台も転倒していません。

信頼

各種認定・認証類を取得
「暖吉くん」は、PSEマークの取得はもちろん、JET(第三者認証)、BLマーク(ベターリビング)の取得をしております。また「暖吉くん」は、全国の電力会社にて各種認定も取得しています。

環境

人体や住宅はもちろん、地球にもやさしい暖房器
「暖吉くん」は、水蒸気を発生させません。(結露・カビ対策に有効)またシックハウス対策は万全で、ホルム・アルデヒト・トルエン・VOCなど、厚生労働省の指針値はすべてクリアしており、人体・住宅・地球にも非常に良い暖房器です。

簡単

前面操作、お子様からお年寄りまで簡単操作
「暖吉くん」は、使いやすさを考え全機種にて前面操作(一部機種は上部)、日本語表記を採用しています。大きくて使いやすいツマミを採用。お子様からお年寄りまで、誰でもわかりやすく、そして簡単に操作できます。

技術

お客様のニーズに答え、快適にお過ごしいただくために
「暖吉くん」は、日本の気候に合わせた自然放熱(輻射熱)を適度に加え、必要な時に必要な熱だけを取り出す(ファン3段切替付)設計。また、適度に抑えた表面温度(平均温度役70℃)は輻射熱効果を発揮!この熱を利用することにより、陽だまりのおうな暖かさでお部屋を隅々まで温めることができます。

塗装

お手入れが簡単で傷が付きにくい
「暖吉くん」は、全機種に独自のブレンド方式を採用した粉体塗装を使用しています。表面に凸凹を付け高級感を出しました。傷や汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。

施工

施工時の負担を低減
「暖吉くん」は、レンガの組込を全機種にて前面組込方式を採用!ビルトインなどの施工時も前面組込なので簡単に施工できます。

暖房負荷計算について

電気蓄熱暖房器は、翌日使う熱量を当日の夜間に蓄え昼間に放熱する暖房器です。そのため、お部屋に合った暖房器を設置しないと熱量が不足する恐れがあります。住宅は床・天井・壁4面の6面体であり、図のように全ての面より熱が逃げていきます。その逃げていく熱の分だけ蓄えなければなりません。

詳細につきましては、代理店または弊社で暖房負荷計算を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。輻射熱で暖房するため、高機密・高断熱の住宅であればあるほど、電気蓄熱暖房器で経済的かつ快適な暖房をご体感いただけます。

建物の断熱、気密性能に合った容量の暖房器を選ぶことが大切です。

建物の断熱、気密性能に合った容量の暖房器を選ぶことが大切です

暖吉くんQ&A

詳細
Q:電気蓄熱暖房器とはどんな暖房器ですか?
A:電気蓄熱暖房器は、夜の安い電気を利用して蓄熱レンガに熱を蓄え、その熱を利用してお部屋を暖めます。夜間の蓄熱時間帯も自然放熱により室温を極端に下げません。
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Q:お部屋の大きさに合わせた必要容量は?
A:住宅の断熱、気密性能とお住まいの地域の最低外気温から算出されます。カタログに暖房の目安を記載していますが、弊社にお気軽にお問い合わせください。
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Q:電気蓄熱暖房器にはどうのような種類がありますか?
  • ファンレスタイプ
    • 本体に内蔵されているファンにより、蓄えた熱を取り出して設定した室温を保ちます。リビングや寝室、お子様のお部屋などの室温調整を必要とするお部屋に適しています。
  • ファンレスタイプ
    • 空気の自然対流により、蓄えた熱を放熱します。玄関や廊下、少し広いお手洗いなどあまり温度調節の必要のない場所に適しています。
  • マイコンタイプ
    • 電気蓄熱暖房器のコントロールをマイコンで行うタイプです。ファンタイプとファンレスタイプがあります。マイコンを搭載していないタイプと比べ10%程度省エネが期待できます。また、電力会社によって電力料金の割引制度があり、ランニングコストがさらに割安になります。
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Q:電気蓄熱暖房器はどんな構造ですか?
A:夜間に蓄熱ヒーターに通電させて発熱した熱を、蓄熱レンガに蓄えます。この蓄えた熱をファンやダンパーで放熱しながら室温を調節します。レンガ温度は、約650度まで上昇させます。この熱をしっかり蓄えることと、表面から出る輻射熱を適正に抑えるために断熱材で覆っています。
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Q:使用にあたって注意すべき点はどんなことですか?
  • 住宅断熱、気密性能に合った暖房器の容量を選ぶことが大切です。代理店または弊社までお気軽にお問い合わせください。
  • 1日の使える熱量が決まっているので窓を開けて放熱してしまうと熱量が足らなくなることがあります。
  • 熱を蓄えるのに蓄熱レンガを使用しているため、暖房器が重く(最大379kg)なります。設置する床の強度をご確認いただく必要があります。また地震による転倒を防止するため、転倒防止金具を取り付ける側面には下地材が必要です。
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Q:光熱量は高くならないのですか?
A:「オール電化」と「電気+ガス+灯油暖房」の住宅と比較すると、オール電化住宅の方が割安になります。
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Q:取付工事はどこで行ってくれるのですか?
A:弊社におまかせください。
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